償い/落陽のジャケット写真

歌詞

落陽

THE SIDECAR

足音響くアスファルト 乾いた午後に君を待つ

木の葉と想いは揺れる 季節に惑うことなく生きられないや

そんな自分が疎ましくて 言葉いくつも隠した

行き場の無い今日も あてのない明日も

生き方、泡沫 揺蕩うまま

秋風 澄み渡る空 遠くに見えた落陽が

日々を照らす この街には 数多の物語が刻まれてる

このまま知らない場所まで 2人駆けてしまおうか

息を止めた この景色が今、胸を打つなら 守るべき未来のようだ

私は酷く臆病で 全てを疑ってしまう

何をしても上手くいかなくて 季節に惑うことなく生きられないの

そんな君が麗しくて 言葉もう出し尽くした

行き交う人波 風立つ街は

生きとし生けるものを 眺めるまま

秋風 澄み渡る空 遠くに見えた上弦の

月が照らす この夜には 数多の物語が刻まれてく

このまま知らない場所まで 2人駆けてしまおうか

息を止めた この景色が今、胸を打つなら 守るべき未来だ

このまま知らなかった場所で 2人が生きていけるのなら

迷う事なく 貴方の願いが 胸を打つから 守るべき未来へ向かう

  • 作詞

    THE SIDECAR

  • 作曲

    THE SIDECAR

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