

無常の風が花を散らす
夢魂は 産霊
群がる影 排他的な村社会
もやもやとした夜 目耕して探す
空しい声が世界に響くたび
胸が熱くなる あの瞬間の情熱
それだけがこの残酷な迷路で
「私がここにいる」と叫ぶ確かな証
惨い門をくぐるなら
物の哀れを真に知るために
求めよ さらば与えられん
広がりも形もないモナド
メビウスの帯のように
メメント・モリ 耳元で囁く声
無駄歯のような遊び心で
誰かとの物語を紡ぐ
たとえ惨い世界でも
恵みの雨はいつか降る
傷つきながら愛を学ぶ
門前の小僧 習わぬ経
惨い門をくぐるなら
物の哀れに無常の風
言葉を越えた境界の先で
新しい私の物語が始まる
深い静寂の中
私は静かに門をくぐった
- 作詞者
Kneeking Records
- 作曲者
Kneeking Records
- プロデューサー
Kneeking Records
- プログラミング
Kneeking Records

Kneeking Records の“惨い門”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
惨い門
Kneeking Records
惨い門 – Kneeking Records
無常の風に吹かれながら、人はそれでも門をくぐる。
「惨い門」は、辞書の旅から生まれた言葉と哲学をもとに描かれた、内省的な楽曲。
夢魂、産霊、モナド、メメント・モリ、物の哀れ——
東西の思想が静かに交差しながら、人間の孤独と希望を見つめる。
排他的な社会、残酷な現実、揺れる心。
それでも人は、誰かと物語を紡ぎながら歩き続ける。
深い静寂の先で、ひとつの門が開く。
その先にあるのは、新しい自分の物語。
言葉と哲学が響き合う、Kneeking Recordsの一曲。
アーティスト情報
Kneeking Records
Kneeking Records(ニーキング レコーズ)は、辞書の旅を音楽で表現するレーベルです。 設立者は、書道家であり辞書の旅人であり元キックボクシング世界王者でもある佐藤嘉洋(さとう よしひろ)。 2013年より辞書を一頁ずつ読み、書き、呟き続け、2025年それらを基に音楽を生成するように。 辞書の旅は、日々新たな言葉の発見とともに、その記録は今もなお積み重ねられています。 ジャンルは、Reggae、J‑POP、R&B、Soul、House、Gospel、Funk、Ska、時にはPunk Rockまで多岐にわたり、言葉のリズムも大切にしながら耳心地のよいサウンドを追求し、書(calligraphy)から舞い降りた天の声を音として立ち上げる。 それがKneeking Recordsの音楽です。
Kneeking Recordsの他のリリース
Kneeking Records



