クリスマスゴーストのジャケット写真

歌詞

クリスマスゴースト

小豆澤英輝

君と約束した日 二人で来るはずの地

厚手のジャケットを纏わせて

一人 佇む 22時

君がくれたマフラーも意味ないほど

冷め切ってしまった心でも

降り注ぐ氷の粒は

僕の手のひらで儚く消える

まるでゴーストのように

彷徨ってるんだ異様に

君に出会える予感に支配されて

信用はないんだろう僕に

でも君が思う以上に

愛していたんだ

今じゃ僕は そう クリスマスゴースト

白い世界の中で 苛立ちは募っていく

意味もなく足跡作り出す

笑う君に会いたい

君がくれた温もりが恋しいんだ

冷め切ってしまった心には

どれほどの厚着をしても

うまく動かない悴んだ手足

まるでゴーストのように

佇んでいる ここに

今夜が終わる頃には 出会えそうで

そんな望み抱くくらいに

理性をも奪う君に

恋していたんだ

今の僕は そう クリスマスゴースト

きっと見えちゃいない

何も感じやしないだろう

でも僕は 側にいない君を

思うたびにゾッとするんだ

そっとしといてくれよ

聖なる夜よ

僕はゴースト・・・

まるでゴーストのように

寂しい街の片隅

薄暗いこの部屋にただ一人

煌びやかな街に 僕は似合わない

季節を超えても 変わりやしないから

クリスマスゴースト

行き場を無くした

クリスマスゴースト

  • 作詞

    小豆澤英輝

  • 作曲

    小豆澤英輝

クリスマスゴーストのジャケット写真

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    クリスマスゴースト

    小豆澤英輝

初のウィンターソング!
クリスマスをテーマに繰り広げる
切ないラブバラード。

アーティスト情報

Aiki Azukizawa

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