

昔々ある国の話
のどか草木溢れるその国
笑顔絶やさぬ人々が
1つ違和感覚えた start
茨が邪魔する道は通らない
行き止まって選んだ道の先にあるのは
笑顔の仮面被って近寄る
悪も善もhide皆笑う
仮面の下は秘密の表情
見せてはならないそれがルール
うわべできらめく
翻るリボン
時の鐘が告げてる忠告
聞こえていた無視していたけど
音に気付くももう遅い
誘う甘美な宴への道
いつもの仮面を
被り見ない振り
自己愛に酔いしれて
桔梗の花を散らす
まるで操り人形のように
規則的にdull 皆踊る
おかまいなしの身勝手なダンス
取れない仮面とすれ違うすそ
重なる影たち
今宵誰もに真実を隠す
甘い言葉に騙される
ここの誰もが人を見ていない
仮面の下でほくそ笑む
今宵自分に真実を話す
甘い言葉をはねのけて
仮面を外し真心を見せて
気遣う事が皆を変える
どちらに向かうか?
問いかけている…
- 作詞者
こりす
- 作曲者
すとり
- プロデューサー
こりす
- ボーカル
こりす

こりす の“恐がりのマスカレード”を
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