※ Preview may take some time.
※ Preview is not available for songs under copyright collective.
研盤のsayakaが形にした。言葉のない旋律で今を生きる人たちに送る至高の一枚。言葉では形容しにくい音楽だからこそ、誰かに最後の意志を委ねたい。それは彼女が作る前からテーマとして掲げていたこと。聴いてくれる人のために作り、聴いてくれる人の音楽にしたいと。誰かを思い、誰かを信じることで出来た今作。多くの人に聴いて頂きたい。これはsayakaなりの一つの道標。
鍵盤という楽器に全ての時間を捧げる者たちがいる。それが鍵盤研究会こと研盤。 クラシック、ジャズ、モダン。それは枠に囚われない演奏者たちの研究の場所。その中の一人であるsayaka。彼女は研盤の中では特殊である、調律師の傍ら鍵盤というものに向き合ってきた。内面から向き合うということを志してきた彼女にとっての音楽とはどのようなものなのか。彼女自身が問いかけるように紡ぎ出す旋律。
KENBAN