Lyric

できる限りで踊って

そんで自分のムード確かめて

出世払いでいっぱいおごって

そのあとみんなの前から消える

おれはものを知らない物知り博士

本を読んでかっこつけてるだけ

わかってる おれのいうこと全部

男の子の戯言だってこと

でも痛みを耐えて普通の振りを

しているのには気付いているよ

君が生きているのは別に

君のせいなんかじゃないじゃんか

未来はいつも絶望的

別にキラキラなんかイレギュラーさ

そんなことは少しも問題じゃない

もう一度AKIRAでも読んでみるか

上しか見れないやつらはうるさい

ウェッサイはいつも強くて弱い

自分を変えてばっかのちょこざい

意識改革は必要ない

君とインダハウス

二階の住民踊るダンス

カーテンが無くて朝目を覚ます

おれは残高ゼロの貴族

逆噴射家族

どこにもないランドに帰属

おれは貸しをいっぱいつくってる

見下されたくはないもんね

おれは借りもいっぱいつくってる

偉くなりたくはないもんね

必要に応じてとってってくれ

能力に応じて働いてくれ

別にしたいことなんか無くていいよ

君にできることはなに

君の話す言葉がいい

必要に応じて働いてるだけ

能力によって選ばれ捨てられる

そんなの全くバカじゃない？

うるさいおれはちっともいたくない

「生きるためには働かなきゃな」

とか勝手にみんなを殺すなよバカ

金を燃やして 笑ってやるぜ

手のひらを出して俺の目を見ろ

屍の山よ天まで伸びろ

刺してやれ月の上にいる人を

屍の山よ天まで伸びろ

刺してやれ月の上にいる人を

何も無いの？ それでいいよ

何も無いよ だから最高

何も無いの？ それがいいよ

何も無いよ だから最高

腹の中のもん全部吐き出せ

目に映るもの それが全てだぜ

骨と皮と肉 それと心だけ

俺ら違うけど みんな同じだぜ