Lyric

オレンジの海に溶けていく

甘い炭酸　ジュース飲んだ

弾け飛んだ日々の泡

淡い波に消えていった

衝動の風に吹かれて

行き場もなく焦がれてる

錆びた景色は風化して

焼けついて止まった時

いつまでもどこまでも

いけるような気がしてた

君と混沌を駆けてく

声をあげて曝け出して

どこか遠くを眺めていた

君はたぶん分かっていた

目を細めて嬉しそうに

そこにいて笑っていた

永遠に狂った世界

黄昏の向こう側

歪んでいく歌う太陽

水平線　落ちていく

夢の終わり愛の果て

夕暮れの向こう側

揺れる燃える踊る陽炎

Sing a song sun set

Sing a song sun rise

紫の空に溶けていく

繋がるような宇宙と海

夜になって暗くなってく

星の欠片は流れていく

全てが過ぎ去っていく

また始めよう何度だって

君は遠く手を振って

嬉しそうに笑っていた

永遠に狂った世界

黄昏の向こう側

歪んでいく歌う太陽

境界線　昇っていく

夢の終わり愛の果て

夕暮れの向こう側

揺れる燃える踊る陽炎

Sing a song sun set

Sing a song sun rise

永遠に狂った世界

黄昏の向こう側

歪んでいく歌う太陽

激情と走っていく

夢の終わり愛の果て

夕暮れの向こう側

揺れる燃える踊る陽炎

Sing a song sun set

Sing a song sun rise

永遠に狂った世界

夢の終わり愛の果て