花束のジャケット写真

歌詞

花束

ヒバナ

どっから始まったんだっけ この平凡で愛しい人生は

普通を絵に描いたように見えるけど それなりに複雑だ

愛を歌えば誰かには響くかな

平凡で何もない僕には到底無理だろう

誰にも言えない秘密の夢があって

何度消しても 深く根付いて 溢れだす

いつか誰かを 救えるような

ぎこちない声じゃなく 自信に満ちた歌で

生きることに少し疲れてる人も 傷ついた心抱え生きる人も

受け取ってくれるかな

ここに咲いたささやかな花束

街ゆく他人あなたは一体どんな人なんですか?

多分この先ずっと言葉を交わすことはないでしょう

それでもあなたの心にスッと入りこんで

ちょっと足し水をできるような そんなことができたらいいな

沈みそうな時 この手を繋ぎ止めていた

その手を辿って 見えた世界は

どこまでも広いはずだから

いつかあなたに 響く歌が

降りかかる闇を消しされるくらいの

上辺だけの取り繕った 形だけの音楽じゃ乗せ切れない

本当の言葉で話すから

少しだけ耳を傾けてて

少しづつ作り上げたものがあって

ある日それはガラクタだと笑われ

何度も何度も捨てようと思っても

手放す瞬間込み上げて 手が止まる

いつかあなたを 救えるような

命を削り生きるあなたの側で

心を覆い隠す黒い雲に 一筋の光呼び込めるような

祈りを込めて 編み込んだささやかな花束

I want to deliver it to you

Even if it's a bit rough around the edges

  • 作詞

    ゆざめ

  • 作曲

    ゆざめ

花束のジャケット写真

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