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歌詞

◯

YUGE

あたしは少し壊れていて

ひとりだけまだ馴染めずに

居心地の悪い場所にいる

時間を売ってわずかなお金を稼ぐ

水曜日はあのコに会えるから好き

未来を憂う必要はない

過去に浸る必要もない

今だけ夢中で生きたら

本当はそれだけで◯なのに

世界はだいぶ壊れていて

こどもやねこが殺される

胸糞悪いニュースばかり

愛想振り撒いてわずかな会話を紡ぐ

金曜日はドラマの続きを見るの

未来を描く必要はない

過去に縋る必要もない

今だけ夢中で生きたら

本当はそれだけで◯なのに

自分だけがこんな思いしてるような気がするのは

自分のことだけ考えてるからだよ

息苦しい世界を

生まれたから生きるだけ

誰かの作った決まりに

従うべきだと刷り込まれて

はみ出し者は変わり者だ

出る杭だってさ

「こっちは決まりを守ってるのに

守ってないのはずるいよ

だから糾弾するね当然だよね?」

ないものねだりの苛立ちの奥に

嫉妬か羨望か認めたくない自分がいたからだよ

ずっと許せなくてもいい

でも許せないのもつらい

だから

誰かを詰める必要はない

すべてを晒す必要もない

未来を憂う必要はない

過去に浸る必要もない

今だけ夢中で生きたら

本当はそれだけで◯なのに

未来を描く必要はない

過去に縋る必要もない

今だけ夢中で生きたら

本当はそれだけで◯なのに

  • 作詞者

    YUGE

  • 作曲者

    YUGE

  • プロデューサー

    YUGE

  • ボーカル

    YUGE

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    ◯

    YUGE

歪んだ音像と、無機質でありながらどこか叙情的なボーカル。そのコントラストの中で鳴らされるのは、「今だけは、夢中で生きる」という静かな自己肯定。

グリッチノイズと鋭利なエレクトロニクスが脈打つサウンドに、現代を生きる息苦しさと、それでも自分自身であろうとする意志を閉じ込めた、YUGE初のエクスペリメンタル・ポップ。

アーティスト情報

  • YUGE

    90年代オルタナティヴ・カルチャーの空気感をベースに、先進的なAIテクノロジーとDIYスピリットを融合させるソロ・プロジェクト、YUGE(ユゲ)。 歪んだエレクトロニクス、細切れのグリッチノイズ、そして叙情的なミディアムバラードからパンク・アプローチまで、感情の機微を鋭利かつポップに描き出す。 楽曲制作からビジュアルまで自ら手がけるスタイルで、日常の違和感や閉塞感に寄り添い、歪んだ世界の中で「ありのままの自分」を肯定するための言葉と音を紡ぎ続けている。

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