歌詞

嗚呼、また期待して

ぐちゃぐちゃになったキライはもう

寄る辺無くて 散らかった 未開のディストピア

馴れ合う気は無いなら

永いエンドロールでお別れ

僕であって僕じゃないだなんてさ

笑われるかい？

待ち焦がれた 正解の音は

ノイズ混じり ほら刻む鼓動だけ

謳え 愛したキミはもう

不正解と溶け合って

離れられないまま 傷つけては

果たせない指切りを

二人だけの秘密はもう

忘れよう キミの棘にキスをして

僕を殺すように 甘やかしてよ

その目に映るモノ

触れる今日も 吐いた愛しさも

くだらないね 耳塞いで

朽ちてゆくだけ

垂れ流したイイワケは

正論という名のエゴだろう

信じて 願って 全て虚像なら

もう解放(はな)してよ

解りたいよ 解らないの

救いの手だってもう

僕を選ばない

踊れ 愛した僕はもう

変われないまま 叫んで

縛り合うヘイトに意味は無いのに

夢見たいんだと縋って

見えない想いも涙も

触れられないように鍵をかけたなら

痛みもすべて 愛に換えてよ

隠してた傷痕も 閉じ込めてた後悔も

暴いたのはキミなのに

謳え 愛したキミはもう

不正解と溶け合って

離れられないまま 傷つけては

果たせない指切りを

踊れ 愛した僕はもう

変われないまま 叫んで

縛り合うヘイトに意味は無いのに

夢見たいんだと嗤って

見えない想いも涙も

触れられないように鍵をかけたなら

痛みもすべて 愛に換えてよ

赦さないから 離さないから

痛みもすべて 愛に換えてよ