マシューズ劇場のジャケット写真

歌詞

日だまり

ザ・マシューズ

この町を出ていくと決めたのはいつのことか

見慣れない景色と変わらない人たち

鈍色の橋渡りドブ川を超えていこう

冷たい風さえ優しく感じたら

いつも日だまりには二つ並んだ影

同じ歩幅で歩いてると思い込んでいた

「さようなら」と「ありがとう」を繰り返すだけさ人生

大きく手を振ってそれじゃまた会う日まで

そして日だまりには二つ並んだ影

同じ歩幅で歩いてると思い込んでいた

いつかここにほらねまた帰ってくる日には

同じ笑い方が見たいと小さく祈っていた

この町を出ていくと決めたのはいつのことか

下らないジョークで笑いあってた

「さようなら」と「ありがとう」を繰り返すだけさ人生

大きく手を振ってそれじゃまた会う日まで

  • 作詞

    マシュー

  • 作曲

    マシュー

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ザ・マシューズ6年ぶり、待望のニューアルバム。
レコーディングにおける全ての工程(楽器演奏からミックスまで)をボーカル・マシューが一人でこなした意欲作。
「今までで一番やりたいことを形にできた」と自信をうかがえる今作は前作に比べロック感が強まっているものの、アコギ一本で歌い上げた曲もあり、実にバラエティに富んでいて、まさに「マシューズ劇場」である。

「あの娘は薔薇より美しい」や「夕暮れ時」、「てくてく」ライブでも特に人気の高い楽曲を含めた全11曲収録。

アーティスト情報

Modern' Trad

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