歌詞

昔は夢なんてなかったし

兄貴のことを真似してばっかり

興味もねぇーことに頭かかえては

中学卒業文集書いた夢はオリンピック

やめたレスリング

結果が出ない俺を笑うのは自分自身

責める才能とくだらないプライド

反抗期で締め切ってるDoorとWindow

閉ざされた部屋の中

Recブースさ声を出せる腹

地元三室の山に竜田川

季節とともに変わる俺とcolor

紅葉が枯れれば桜が咲き

何度、迎える前に決めた行先

まだこっからさ今は五分咲き

Rapperとして残す歌詞

駆け出しのbad day

また明日笑って

たまには下がって

みればみえる街のこと

枯れない花、割れないガラス

幻のよう

俺が信じてきたこと

駆け出しのbad day

また明日笑って

たまには下がって

みればみえる街のこと

枯れない花、割れないガラス

幻のよう

俺が信じてきたこと

枯れない花、割れないガラス

幻のよう

俺が信じてきたこと

大事なものは増えたり減ったり

転がるボール無理やり蹴ったり

タバコは吸わないのにな滅多に

くだらないことなのに焦ったり

らしくないとかカッコつけてた

そんな俺はやっぱり薄れてた

自分自身である

理由を探す

乗り遅れないはないよ次来るバス

何かのせいにして逃げたくなくて

全速力は追いかけるためで

弱かった頃、たまに思い出して

今の自分と重ねたら笑える

今日はいい日だけど明日はどう？

答えがない問いに確かなもん

求めてみたいけど分かりゃしないのさ

駆け出しのbad day

また明日笑って

たまには下がって

みればみえる街のこと

枯れない花、割れないガラス

幻のよう

俺が信じてきたこと

駆け出しのbad day

また明日笑って

たまには下がって

みればみえる街のこと

枯れない花、割れないガラス

幻のよう

俺が信じてきたこと

枯れない花、割れないガラス

幻のよう

俺が信じてきたこと

何もない世界で

あの時みつけた

俺をさらけ出す場所