Lyric

愛想笑いの君　にっこり笑顔の君

少し不機嫌な君　泣いてる君

もしこの結末が

初めからわかったなら

多分　僕は

出会うことを拒んでいたんだろうな

君との時間だけが

戻ってくれたらいいのに

愛してるって心から

もう一度言いたい

桜が咲く季節に　描いた二人の未来

もう叶うことはないのかな

君の声が聞こえる

ずっと眺めていた

アルバムの中の君

あの場所行ってみた

居るわけないのに

同じ時の流れでも

空っぽの心なら

まるで　僕だけ

時が止まっているようだ

必ずって言葉は　必ず破れるもので

たとえ強く願っても

逆らうことはできない

瞳の奥の奥まで

焼き付けた二人の未来

もう叶うことはないのかな

君の声が聞こえる

君がもういなくても

まだいるよう気がして

いつもどこかで君のこと

探しているよ

君との時間だけが

戻ってくれたらいいのに

愛してるって心から

もう一度言いたい

桜が咲く季節に　描いた二人の未来

もう叶うことはないのかな

君の声が聞こえる