鈍行列車のジャケット写真

歌詞

鈍行列車

あめミー

降りるはずの駅見送って

まだ知らない街へ 心が高鳴る方へ

朝方やっぱ少し寒かった

まだ冬が残ってる ここから始まる

鈍行列車慣れたんだ追い抜かされて

悔しくて全て投げ出した過去も

痛みも無駄にはしないわ

愛しいガラクタのような日々

一つも欠けないように

守り抜くなんて無理だ

忙しなく過ぎる日々の中で

見過ごした景色

無人駅 何も考えずめくるページに

隠した感情描いて

小休止のホーム降り立って

静かに息をする世界に一人のようで

この頃やっぱ少し焦ってた

全て遠くに見えて

置いていかれないように

鈍行列車 夕日が時に眩しすぎて

車窓から眺めるのが精一杯で

隣の芝生の青さを求めた

自分があまりにもちっぽけで

本音は見せないように

嫌われないようにしてた

日々はまだ記憶の片隅に

残ってるけど こんなにも

美しい景色があったなんて

立ち止まる大切さを知った

押し殺した感情描いて

降りるはずの駅見送った

まだ旅は終わらない心が高鳴る方へ

朝方やっぱ少し寒かった

まだ冬が残ってた

ここからはじまる

  • 作詞

    あめミー

  • 作曲

    あめミー

鈍行列車のジャケット写真

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    鈍行列車

    あめミー

アーティスト情報

  • あめミー

    2018年2月 ステージデビュー 感情をむき出しにする感情的ロックシンガー 苦しみ悲しみ時に希望を吐き出す 2019年1月あめ​ミーと改名 8月静岡で行われた水祭のオーディションで ファイナリストに選出され審査員特別賞を獲得 ただの ライブ じゃない ただの 歌 じゃない ただものじゃない

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