歌詞

暑い夏の季節は短い

君の本当の姿は見えないよ

まるで蜃気楼

与えられた分、何も返せない有り余った愛情

これ以上、何を望む

聞こえてくる、幾千の波の音

流され今はどこ

行くてもないのに進んでく日々

通ってきた道に命が芽吹く

残された物の短さにも気付く

涙を流す、見つめる青い瞳

君が求めてるものにはなれはしないさ

乾いた身体、流れる涙

緑はそよぎ

揺られ飛ぶ麦わら帽子

青い波と、赤く照らす日差しの詩を書いた

幻想に恋して煌めいてた時

遠くばかり望んでいた時

Going, going on

想いは後遺症

糸の様、絡まった感情

波と共に流され

沖の方、運ばれ

もう取り戻せない

Feel, feel, feel

引き潮に映る珊瑚礁

労いのありがとう一つの貝殻、対は決まって

罪深く、海の底

別の人間、分かり合えない深く潜ろうと足掻いてすり減って、溢れてこぼれ落ちる

無理に紡いだ、だから解けた仕方ないけど少しの根掛かり

波は全てさらわない

ゆらりゆれる、on my mind

虚無に見えたwhiteは遠くなればbrights

淡く濁るサンライズ 無いよ先の展開

意味のないtalk 割れた瓶に注いで

ひずみと共に 夕陽が沈んで

暑い夏の季節は短い

君の本当の姿は見えないよ

まるで蜃気楼

与えられた分、何も返せない有り余った愛情

これ以上、何を望む

聞こえてくる、幾千の波の音

流され今はどこ

行くてもないのに進んでく日々

通ってきた道に命が芽吹く

残された物の短さにも気付く

涙を流す、見つめる青い瞳