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祭り囃子が遠ざかる夜。
提灯の灯りは霧に滲み、
川面には月の影が揺れている。
誰もいないはずの橋。
だが、その先には何者かの気配。
鬼か。
狐か。
猫又か。
それとも――
ただの旅人なのか。
『霧渡る百鬼橋 ~Misty Yokai Bridge~』は、
妖怪大音楽祭・第三夜を飾る
幻想的なダークBoom-Bap。
重く響くビートと、
霧のように漂う琴や三味線の音色。
見えるものより、
見えないものの方が恐ろしい。
橋を渡れば、
向こう側へ辿り着けるのか。
それとも、
百鬼夜行の列へ加わるのか。
今宵も霧は深く、
橋の先は見えない。
どうぞ足元にお気をつけくだされ。
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。