歌詞

雲を見ていた

２、３日続いた雨に　もやっとしてたあの夜

外の雨音さえも　邪険に聴こえるわけで

そんな時に限って　今したいことがあるよ

晴れた空の真下で　ずっと

雲を見ていた　雲を見ていた　雲を見ていた

誰かと比べてたとかじゃなくて

鼻っ柱折られてもない

落ち込んでもない

なのになぜか空が口を閉じて

待ってても返事もなくて

窓辺に立ってる

雲を見ていた　雲を見ていた

何者でいるか　答えることから逃げて

雲を見ていた

見渡した空を　ゆっくりと時間にもたれ　眺めて

うちに帰ろう　これからも　たまには来るよ

雲を見ていた　雲を見ていた

姿変えること　当たり前のように

雲を見ていた　雲を見ていた

流れるままに　歩いてく

雲を見ていた　雲を見ていた

お腹も空いたし　明日も早起きで

雲を見ていた

加悦　誠の“雲を見ていた”を

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24のキーから連想される音楽を作りました。
これまでに出会った音楽のイメージをそれぞれのキーに合わせて表現しました。

vol.2では12曲を収録。

certain dimension music