歌詞

あの日　多分　　無限に遊んでいて

ぼくは　ずっと　夢中だったんだ

いつの　間にか　羽がなくなって

無垢な　心　しまってたんだ

木々が誘ってる　（止められずに）

風が歌ってる　（弾むメロディ）

街に溶け込む　（色が混ざる）

自分を　越える

大人になるのは難しいから　子どもの勇気も連れて行こう

子どもの勇気を奮わせたら　大人の図太さ忍ばせよう

いつでもあの日に戻りたいなら　秘密の抜け道開けておこう

大人になるのは難しいから　前向いて汗かいて研ぎ澄ませよう

あの日　多分　壁にぶつかって

ぼくは　きっと　涙したんだ

いつの　間にか　はしごを降ろして

冷めた　心　まとわせたんだ

川が走ってる　（命運ぶ）

月が語ってる　（これまでのverse）

今灯が灯る　（真新しい）

自分を　創る

目の前に熟した実がなったら　四の五の言わずにつかまえよう

成り行き任せに生きたいから　身軽な顔して揺れていよう

前向いて汗かいてつまずいたら　石ころどかしてすぐ進もう

大人の世界も楽しいなら　そのうちのぞいてみてもいいよ

（男子三日会わざれば刮目して見よ

子供と青田は褒められぬ

艱難汝を玉にす

三度肘を折って良医となる）

大人になるのは難しいから　子どもの勇気も連れて行こう

子どもの勇気を奮わせたら　大人の図太さ忍ばせよう

いつでもあの日に戻りたいなら　秘密の抜け道開けておこう

大人になるのは難しいから　前向いて汗かいて研ぎ澄ませよう