余命1日のジャケット写真

歌詞

余命1日

Sylva

君をひとり置いていくこと

こんなに苦しいとは思わなかった

最後の手を離すその瞬間も

君を愛してる、それだけが全て

時計の針は静かに進む

君の声が胸に響くたび

もう少しだけ、この時間が

止まってくれたらと願ってしまう

君の温もりを抱きしめながら

言えない言葉が胸を締め付ける

君をひとり残していくこと

涙が溢れて止まらないけど

君の未来が輝くように

僕はこの想いを空に残すよ

君が僕に見せてくれた笑顔

それがどれだけ救いだったか

言葉にするには足りなくて

ただ、君のそばにいたかっただけ

愛しい時間が終わりに近づく

けれど君だけは進んでほしい

君の手の中にあるぬくもりが

消えたとしても忘れないで

僕はずっと君を想ってる

遠い星の光になっても

君をひとり置いていくことが

こんなにも辛いなんて知らなかった

君の未来に微笑む日々が

訪れることをただ祈っている

最後の夜に交わした言葉

それが君の胸に残るなら

愛してる、それだけでよかった

君の空にそっと溶けていく

  • 作詞

    Sylva

  • 作曲

    Sylva

  • プロデューサー

    Sylva

  • グラフィックデザイン

    Sylva

  • プログラミング

    Sylva

余命1日のジャケット写真

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    余命1日

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