floating in blue Front Cover

Lyric

with blue

merei

曇り空を写す窓ガラス

灰色のビルに群がる様に、立ち並んでる

綺麗に彩られてる

街も少し困った顔をしているんだ

受け入れるべきものはあるから

出来る限りでいい、歩いてく旅路は

ただ君のために歌う、それだけで

どこまでも行ける、そんな気になれる

途切れそうな光を紡ぎ直して

つぎはぎでもいいんだ、未来は手を振っているだろう

何もかもが嫌になって

孤独と引き換えに安らぎを手にしてみた

中身のない包みに似てる

それは触れる事も出来ない紛い物だよ

涙は風にさらわれ消えた

それくらいの事、今ならば分かるだろう?

解けない糸ならとりあえず置いとこう

足りないもんなんて沢山あるんだ

やればできんだって、すぐ意地を張るのは

やめにしよう、君には君のいいとこがあるはずだ

取り留めもなく流れる

価値観と個性、ハリボテのロボットの様

間違いではないけど、何か虚しい

そう感じる事もあるよ

いつになくブルーでも

ただ君のために歌う、それだけで

どこまでも行ける、そんな気になれる

途切れそうな光を紡ぎ直して

つぎはぎでもいいんだ、未来は手を振っている

繋いで、その想いを

  • Lyricist

    merei

  • Composer

    merei

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