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歌詞

影法師

merei

そう生きてきた、生まれながらに、影に抱かれ

ノイズの走るブラウン管、変色した本と暮らしの中

叶えられた夢、数えてる

今日も終わり、ただ溶けていく

多くは望んでなんかいやしないけど

希望くらいは持っていたい

そう思うことくらい、いいでしょう?

愛というものは、光と影の狭間で

ふわりと浮かぶ雲みたいに、真っ白く見えた

計り知れないことばかりの世を進む人生ゲーム

自作自演の馬鹿らしさをひきづりながらも

互いに、助け合いながら、歩いてきた

これからもそうだろう

途方もない徒労に押しつぶされそうになって

君を思い出したのは、そう願う心の声だ

影に沈む、全て異物と変わる

もう少し長い目で見てみようと言い聞かすモンスター

愛というものは、光と影の狭間で

ふわりと浮かぶ雲みたいに、真っ白く見えた

影に沈む、全て異物と変わる

もう少し長い目で見てみようと思ってはいるさ

  • 作詞

    merei

  • 作曲

    merei

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