

Where are the fish? I ask again
The heat is rising, like a curse without a name
Rain falls hard, red soil bleeds
Drowning dreams beneath concrete needs
調和とは どこにあるの?
Comfort machines breathe toxic lies
Their breath seeps deep in ocean tides
A plastic wave, a silent scream
Still we pretend it’s just a dream
I cast my line, but catch despair
The ocean's voice is thin, not there
Can we rewind, can we repair?
このまま見過ごしていいの?
Where are the fish? Where is the blue?
What did we trade for skies so true?
でもまだ間に合うかもしれない
I’ll stand, I’ll move, I’ll try
Tonight
Ash and oil, fill the shore
Once a cradle, now a war
But in my chest, a spark remains
Hope is born from deepest pain
サカナハドコデツレマスカ?
応えの無い声が波間に紛れていく
それでも 僕らは
Where are the fish? I’ll find the light
In broken seas, I’ll learn to fight
未来は創るもの
So I’ll be the wave that makes it so
Where are the fish? You know the truth
We let them drown, and now we choose
今こそ立ち上がれ 波がきている
I’ll stand, I’ll fight and you?
Right now!
- 作詞者
SEIMEI
- 作曲者
SEIMEI
- プロデューサー
SEIMEI
- その他の楽器
SEIMEI

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WHERE ARE THE FISH?
SEIMEI
『Where Are the Fish?』——問いから始まる再生のアンセム。
気温は上がり、赤土は流れ、海は静かに変わっていく。
それでも、釣り糸を垂らすその手に、希望は宿る。
新作『Where Are the Fish?』は、環境破壊の現実に目を向けつつも、
「まだ間に合うかもしれない」という確かな希望を胸に、
行動を起こそうとする人間の決意を描いたボーカルEDM。
英語と日本語を織り交ぜたリリックが、
“今の世界”と“これからの世界”を静かに、そして力強く問いかける。
ダンスフロアだけではなく、ひとりで夜の海を眺めるときにも聴いてほしい。
この曲は、誰かの「はじまり」を支える波になる。
アーティスト情報
SEIMEI
**SEIMEI(セイメイ)**は、音を通して“もうひとつの現実”を描く。 所属プロジェクト EASYGOING47 は、個の持つ断片的な記憶と感情で構成された音の実験場。現実と幻想のあいだにある「心の余白」、孤独や混沌にそっと触れるような作品を主とし、"誰かの現実に寄り添うための音楽"を制作している。 「音は無機質でも、そこに込められた意図は人間の温度を持つ」と信じ、活動を続けています。 個の先にある感情、そして共鳴――その狭間に耳を澄ませていただければ幸いです。
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EASYGOING47