最後のページのジャケット写真

歌詞

最後のページ

Aoi 遼

ここまでこれた坂道 不思議だね

ページをめくるたび 文字が刻まれる

地を踏みしめて 走り続けた日々に

キミは優しい音を くれたんだよ

ここまでこれた道筋 不思議だよ

次の文字は もう少なくなってきたんだ

わかっていたこと キミとの道はないこと

めくったページは 静かに消えていく

サヨナラ ありがとうキミへ

ここまでこれたのは、ただキミがいたから

僕にできることは、もうなにもないんだ

だから、ここからは、キミの幸せを

ただ、願うんだ

一枚の花びらが 風に乗るように

僕の心はきっと その声に乗っていた

自分本位な言葉 文字にしていた

けれど、キミはそれを優しく包んでくれたね

いま、キミはその手を放すときがきたんだ

閉まったトビラは 開けられる

自由を好むキミにふさわしいのは

自由に生きることなんだ

そこに、僕はいられないんだよ

キミと出会って いくにち過ぎただろう

いつかキミと 笑いながら過ごす日々を

ずっと、夢見ていたんだ

でも、それは叶わないんだね 永遠に

ここまでこれた道のり 不思議だね

ありがとうの言葉を 最後のページに刻む

そして、さよならの言葉を添えて

多分、それは、滲んでいることだろう

  • 作詞者

    Aoi 遼

  • 作曲者

    Aoi 遼

  • プロデューサー

    Aoi 遼

  • レコーディングエンジニア

    Aoi 遼

  • グラフィックデザイン

    Aoi 遼

  • ギター

    Aoi 遼

  • ベースギター

    Aoi 遼

  • ドラム

    Aoi 遼

  • キーボード

    Aoi 遼

  • シンセサイザー

    Aoi 遼

  • ボーカル

    Aoi 遼

  • バックグラウンドボーカル

    Aoi 遼

  • ピアノ

    Aoi 遼

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    最後のページ

    Aoi 遼

本のページに例えた恋愛ソングです。バラードとなっています。

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