時空のジャケット写真

歌詞

下降

コトノハ

ふらつく足で目指した

やっとの思いで到着だ

ここは遠く離れた街の中だ

君の居ない世界を

この心一つ惜しんでいる

気が済むまで街を一人で過ごそう

陽の当たらないこの部屋

気が病む一人俯く

僕もいつかあの花火になれたら

家に手紙が届いた

見たことあるフォント、文字

「拝啓、夏が恋しくなってきます」

雨よ夏風を降らせ

後悔ばかり抱いて行く

僕のこの心は六畳間の角

いつかのことを考える

とても遠く感じている

距離も心も離れると

遥か先に、見えない

君の居ない世界を

まだ心一つ惜しんでいく

あの頃の僕らに思い出を歌う

思うよりも遠く

  • 作詞者

    音海時雨

  • 作曲者

    音海時雨

  • プロデューサー

    音海時雨

  • ミキシングエンジニア

    音海時雨

  • マスタリングエンジニア

    音海時雨

  • ギター

    音海時雨

  • ボーカル

    シア

時空のジャケット写真

コトノハ の“下降”を

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