時空のジャケット写真

歌詞

春の海

コトノハ

気づかぬまま朝が来る

長閑に、ほら花ひらり

瞬きすら惜しい程

移る時代は春の海

道の先を歩く 誰かがそこに居る

見知らぬ先を行く その奥を知りたい

人を待つ待ち人に 僕はもう飲まれてる

人ごみを行く 地面を蹴る

分からぬまま大人になる

わずかに、まだ雪残り

瞬きすら惜しい程

さらり吹くのは春の海

目覚めて外の景色見る

僕の眼は青く映る

閉じれば夏を思い出す

きっと僕もそうだ

道の先は続く 帰りが分からぬ程

どうでもいいから このまま行く

しらないまま夜になる

雨水、頬を伝う

春先、花びらつかむ

移る時代は春の海

  • 作詞者

    音海時雨

  • 作曲者

    音海時雨

  • プロデューサー

    音海時雨

  • ミキシングエンジニア

    音海時雨

  • マスタリングエンジニア

    音海時雨

  • ギター

    音海時雨

  • ボーカル

    シア

時空のジャケット写真

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