時空のジャケット写真

歌詞

薄明

コトノハ

涙をこらえて言った

また四月のあの木の前で

日陰に隠れて待つから

忘れないでいてね

さよならを飲み込んで

立ちすくむ今日さえ笑って

いつから嘘の顔が

得意になったんだろうか。

歌ってようぜ僕らもう、

歩いていこうぜ僕らもう

あの頃の空はもう無いから

君の痛みを知りたい

分からないんだと知りたい

いつかの風船のように

君の前ではあの日々の匂いがする

どうして今を生きる理由も無いのに僕は

冴えない頭をして

考えれば浮かばなくて

理想を磨けばいつか

夏の写真は褪せて行く

歌ってようぜ、僕らもう

歩いていこうぜ僕らも

口ずさむ詩は染まっていく

君の心の奥を知りたい

分かってたと言いたい

視界がぼやけていく

歌ってたいんだ僕らもう

歩いてたいんだ僕らもう

夢とか何もいらないから

君の全てを知りたい

分からないなら消えたい

この空、一つを前に

  • 作詞者

    音海時雨

  • 作曲者

    音海時雨

  • プロデューサー

    音海時雨

  • ミキシングエンジニア

    音海時雨

  • マスタリングエンジニア

    音海時雨

  • ギター

    音海時雨

  • ボーカル

    シア

時空のジャケット写真

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