時空のジャケット写真

歌詞

夏のあとに

コトノハ

君の姿を思い出す度胸を打つ

君は元気だろうかと言う

私の残りの寿命はあと歌で表すなら

夢の後、夏霞んで行く

君の夏を描いて

夕焼け、サイダー、ビー玉

空に透かして見る

嗚呼、もうさよならだ

寂しいから影は一つ残して往きたいの

雨に濡れた後は風邪をひく

いつも君に心配ばかりかけたね

隠すことももう無いから

もう声を思い出せないの

気まぐれなまま生きられたら

どれだけ気楽だろう

なんてそんなことばかり考えてはただ

君を考えて夏が終わる

その先に続く未来を思うけど

忘れられてもいいからって言うけど

そんな歌に乗せられたら

忘れられないよ

夏のあと、花が開いて

息を一つ吐いて

空が黒くなったら

一つ花が咲く

嗚呼、ほらさよならだ

眩しいくらい

眩暈のする毎日を終わらせたの

この先に来る夏は自分だから

  • 作詞者

    音海時雨

  • 作曲者

    音海時雨

  • プロデューサー

    音海時雨

  • ミキシングエンジニア

    音海時雨

  • マスタリングエンジニア

    音海時雨

  • ギター

    音海時雨

  • ボーカル

    シア

時空のジャケット写真

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