Lyric

月明かりに照らされた poolside

火照った肌に焼けた笑い声

Champagne 回して　夜は high

だけど恋の予感は　今日も bye

BBQの煙　星に溶けて

女神みたいな子も隣にいて

夢みたいだった　あの夜だけど

終わればなんか　いつも通りの flow

チェックインは午後、VILLAは丘の上

サングラス越しの自由、誰もが winner

DJブースで回るのは俺の set

トロピカルな bassに揺れるシルエット

吸いかけの煙　流れる beat

砂まじりの breezeに混ざる sweetな scent

「なんか始まりそう」な雰囲気だけど

何も起きないのが　逆にリアルで cool

グラスに映る夕焼けと

映え狙いの写真、でもそれも楽しくて

「これが幸せ？」って聞かれたら

うなずくしかないよな　って空を見た

月明かりに照らされた poolside

火照った肌に焼けた笑い声

Champagne 回して　夜は high

だけど恋の予感は　今日も bye

BBQの煙　星に溶けて

女神みたいな子も隣にいて

夢みたいだった　あの夜だけど

終わればなんか　いつも通りの flow

フロートで浮かぶ彼女の笑顔

でも誰かのもの、ってどこかでわかってた

深追いせずに chillしてるのが

この歳の smartさ　とか言い訳さ

ノリとテンションで抱けたかもしれない

でもそれって　朝には消える play

それより「またやろうな」って言い合える

そんな関係のが俺には映えてる

ドラマも事件もなかったけど

記憶の片隅で光ってるあの夜

“非日常”の中にあったのは

ただの “いつもの俺ら” の延長線

月明かりに照らされた poolside

火照った肌に焼けた笑い声

Champagne 回して　夜は high

だけど恋の予感は　今日も bye

BBQの煙　星に溶けて

女神みたいな子も隣にいて

夢みたいだったあの夜だけど

終わればなんかいつも通りの flow

奪い合いも、派手な展開も

なかったけど　それが良かったんだろ

また夏が来たら　集まろうぜ

何もなくても最高だった、あの夜