ユメのジャケット写真

歌詞

ユメ

甲斐莉乃

ソファで眠る朝 同じ夢をみる

二人笑い合う 君との 合間にさ

届かない遠い日 懐かしい 声が聞こえて

空見上げては思い出す 雲のようだね

ああ、煌めく気持ちも ぜんぶ

君との出逢い 抱きしめるように ねえ

ここまできたよ

ああ、たった一つ 縋る 想い描くよ

この街を出たい あの海を見たい ねえ

ここにいるから。

唄に眠る夜 このままずっと

一人生きる今 宙を舞う 言葉だけ

夜も長くなる 永遠みたい 明日がきっと

海眺めては思い出す 波のようだね

ああ、澄み渡る 輝く景色に

茜色染まる うたを歌うよ ねえ

忘れないように

ああ、過ぎ去る 記憶 ぬくもりの中

もう戻れない 掻き消してくよ ねえ

ここでさよなら。

あの日々だけがここに残って

あの時の 確かさだけなの

変わった世界に 君はいない

ああ、たくさんのなにもかも ぜんぶ

君への想い あの頃のまま ねえ

ここまできたよ

ああ、たった一つ 縋る 想い描いた

この街を出たい あの海をみたい ねえ

ここにあるかな。

  • 作詞

    甲斐莉乃

  • 作曲

    甲斐莉乃

  • プロデューサー

    甲斐莉乃

  • ギター

    甲斐莉乃

  • ボーカル

    甲斐莉乃

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    ユメ

    甲斐莉乃

「ユメ」は甲斐が自身で作詞・作編曲を手がけDAWソフトで制作した1曲で、甲斐のエッセンスが濃密に凝縮された作品に仕上がっている。
浮遊感のある曲調はタイトル通り夢の世界を連想させ、歌詞では願望としての夢と眠る時に見る夢の双方が表現されている。

アーティスト情報

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