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ラテン・エッセンスに満ち溢れた今回は、アーリー50'sのキャバレーに迷い込んだ様な雰囲気を持っている。
『美の巨人たち』エンディング曲だった『Kiss Kiss Kiss feat.LiLiCo』は映画コメンテーター、タレントとして活躍しているLiLiCoが作詞。今回本人がスウェーデン語の語りとコーラスで参加している。
その他の楽曲にも多彩なミュージシャンが参加。
又、ジャケットには、SHINJO(元大リーガー・新庄剛志)のエアー・ブラシ・アートが起用されている。
SUITE VOICE…情感の全てをハーモニーで描きたいという思いから。 舞台を中心として活動していたメンバーが、声を重ねる世界に魅了され、グループは動き出した。 マンハッタントランスファーをリスペクトし、勝手にカバーしていたことがひとつの運命の糸をたぐりよせ、2005年、キングレコードからアルバムデビューを果たす。 現在までに7枚のアルバムをリリース。 楽曲に宿るドラマ性に目を向け、四声で表現できることを探り続けている。 年齢や性別を越え、聞く人の心を捉えるパワーが持ち味で、幅広い声域を武器にしたパフォーマンスはダイナミック且つ温か。 時に、ダンスや笑いをプラスした番外編ライブや、自由な発想のイベントを企画するなど、独自のスタイルで活動を展開している。