黒祷の葬送師のジャケット写真

歌詞

骨鐘の回廊

Story Sound-notes

白い鈴が闇に揺れる

通路は細く長い

壁の隙間で風が鳴る

骨の鐘が拍を刻む

足音はわざと静か

影が先に角を曲がる

触れれば響く 軽い痛み

戻れば消える 軽い嘘

鳴らせ 骨鐘の回廊

祈りを連ねて道をつなげ

五つの合図で扉がほどける

名を呼ぶためのチューニング

鳴らせ 夜にだけ開く廊下

私を私へ返すまで

天井の染みが星に見える

指で形を整え直す

一つ欠ければ一つ足す

今日の誓いで穴を埋める

遠くの鐘が重なる

胸の拍が追いかける

鳴らせ 骨鐘の回廊

祈りを連ねて道をつなげ

五つの合図で扉がほどける

名を呼ぶためのチューニング

鳴らせ 夜にだけ開く廊下

私を私へ返すまで

最後の鈴が止む前に

回廊の端で息を揃える

  • 作詞者

    Story Sound-notes

  • 作曲者

    Story Sound-notes

  • プロデューサー

    Story Sound-notes

  • その他の楽器

    Story Sound-notes

黒祷の葬送師のジャケット写真

Story Sound-notes の“骨鐘の回廊”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"