黒祷の葬送師のジャケット写真

歌詞

無名礼拝堂の朝

Story Sound-notes

薄い光が床を撫でる

息を吸う音だけが聞こえる

無名の礼拝堂に立つ

椅子の影が長く伸びる

壁のひびは地図みたいだ

指で辿れば心が軽い

終わりではなく始まり

静かな確信が立ち上がる

おはよう 無名の朝

夜の言葉は胸に仕舞う

五つの合図はまだ温かい

名はここにある 確かにある

おはよう 扉の向こう

小さな光が道になる

封の跡がやさしく光る

骨の誓いは揺らがない

指のひらに残った温度

呼吸と一緒に大きくなる

終わりではなく始まり

静かな確信が立ち上がる

おはよう 無名の朝

夜の言葉は胸に仕舞う

五つの合図はまだ温かい

名はここにある 確かにある

おはよう 扉の向こう

小さな光が道になる

扉の木目が柔らかい

最初の一歩が静かに鳴る

  • 作詞者

    Story Sound-notes

  • 作曲者

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  • プロデューサー

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  • その他の楽器

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