AKASHIC RECORDSのジャケット写真

歌詞

ノストラダムス

超常フォーチューン

星が瞬いている夜に

小さな手をかざしてた

隙間から差し込んだ光

「終わらない」と願う夢の中にいる

泣いた僕はどこにいる

笑った君はここにいる

時がすれ違う終末に

あの日の2人から目を背けていた

ねぇ、数日前にさ

真っ直ぐな目で言ったこと

もし明日世界が終わっても

変わらないで

銀河の果てまで手を繋ぎ

僕ら今日も踊り明かす

世紀末なんて知らないね

今すぐに逢いに来て

人差し指が指したシリウス

未来を照らす明るい星になって

だって何とかなる

あの予言も今宵は無視して

書き溜めていた僕の理想

君と初めて会った日も

最初から決まってたかのよう

偶然にはしたくない胸の鼓動

悲しい顔もしなくていいよ

笑った顔だけ見せてよ

君がいない世界を

考えたくないくらい君に夢中だ

ほらまた夢の中

必然で繋がっていたいから

ガンガン鳴り響いて止まれない

Beatに呼吸合わせていく

落ち込んで降った雨も快晴にしてしまう

君の両手に乗ってるこの願い

いつか2人のものになっていく

咲いた星座の下

あの日の影も

君が照らしてくれるなら

ずっと僕は

変わらないままで

変わらないままで

もう大抵のことは気にしないで

待っていて

どうしようもない世界で

僕ら歌い続ける

奏でた音 二人を抜いて

空に気づかれないように

そっと ぎゅっと 肩を寄せて

「綺麗だね」って呟く

繰り返してる デジャブすら

きっと 何か伝えている

もっともっと足りないよ

届くまでジャンプして

銀河の果てまで手を繋ぎ

僕ら今日も踊り明かす

世紀末なんて知らないね

今すぐに逢いに来て

人差し指が指したシリウス

未来を照らす明るい星になって

だって何とかなる

あの予言も今宵は無視して

  • 作詞

    Asahi Shota

  • 作曲

    HEXX

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