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どう頑張っても、どうしようもないとき。
何かが起こって、怖くなってしまったとき。
先が見えなくなって、立ち上がれなくなったとき。
もうだめだ、と思ったとき。
そんなときはありますか?
人は、それでも生きていかねばなりません。
そんなときでも、どうにかして生活を続けていく。
そんなとき、もしかしたら人生で、不思議なことがおこるのかもしれません。
それは、それまでの人生とはまったく違う、新しい道の、入口かもしれません。
作者も、昔何度か、そんな経験をしました。
その時、自分が感じたことを、素直に、詞にしたためてみました。
柔らかな曲調の、ちょっと不思議な、人生応援歌。良かったら、聞いてください。
春音ゴーバン(はるねごーばん)は、「ミンストレルチルドレン~吟遊詩人の子どもたち~」のウェブサイトから生まれた、Vロイドの女の子。 過去にサイト運営者であるマスター(山下知徳)は、ミンストレル(吟遊詩人)として、世の中の悲しみや苦しみ、そして希望の歌を歌っていました。 しかし、あまり上手でないギターだけで活動していたマスターは、ミンストレルとしての活動に限界を感じ、活動をやめていたのです。 そんな時にマスターは、あるボーカロイドが歌って踊るYouTubeの楽曲を見て、「今のAIなどのIT最先端技術を使えば、私も立派な演奏の付いた楽曲を作って、このボーカロイドのようなVロイドに、歌を歌わせることができるんではないか?」と考えました。 そしてIT世界の中を、暗中模索していろいろ調べた結果、AIが立派な演奏と歌の付いた楽曲を「ひょい」と作ってくれるし、かわいいVロイドをデザインすることができるアプリもあることがわかり、これは私の理想を実現できるのでは?と考えたのです。 そして多くのVロイドが、ボーカロイドの声を使って歌を歌っているのに対し、歌であればマスターは歌うことに自信があったので、春音ゴーバンが歌う姿に、私の声を重ねよう、と思いついたのです。 こうしてマスターの尽力で、演奏付きの立派な楽曲を歌う、春音ゴーバンが誕生しました。 マスターはウェブサイトを作成するのも得意だったし、あらゆるパソコンの作業も苦にならなかったので、過去に断念した私の理想を、春音ゴーバンに重ね合わせて、実現させよう、と思い立ちました。 「世の中の苦しみ、悲しみ、理不尽なこと、そして希望の楽曲を作って、多くの人に聞いてもらうこと。そしてそんな人たちが少しでも幸せになってもらいたい」 それがマスターの願いです。 春音ゴーバンは、そのマスターの願いのために、これから歌っていきます。 皆さん、ぜひ春音ゴーバンを、応援してくださいね!
ミンストレルチルドレン