世界の終わり、未明のジャケット写真

歌詞

微炭酸*addiction

4ltoRinze

辿る結末はいつも悲しくて

綺麗な色をしていた

時間が止まったままの部屋

僕の弱さの象徴

集めたおそろいの記憶

もはやただの記録で

時が混ざって薄れてく

氷の溶けた炭酸水

あの言葉もあの約束も

全部ほんとだったのに

もう意味はないんだ

泡になって 泡になって

片割れのイヤリング

物はただそこに在って

意味を持たせるのは

いつだって僕らなの

冷蔵庫に入っていた

生焼けのパンケーキを

おいしいかったよって言った

でも嘘じゃないんだ

いつもつないでた左手

振らずに歩いてることに気付いた

ばかばかしいよね

秋の風が冷たい

あの言葉もあの約束も

薬になっていたのに

思い出すだけで

息ができないんだ

消えないで

  • 作詞者

    4ltoRinze

  • 作曲者

    4ltoRinze

  • プロデューサー

    4ltoRinze

  • ピアノ

    4ltoRinze

世界の終わり、未明のジャケット写真

4ltoRinze の“微炭酸*addiction”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"