Emberのジャケット写真

歌詞

Ember

871

風がまた 懐かしい音を運び

埋もれかけた 足跡を追いかけた

滲む空を 見上げて思い出し

抗えない 事実から逃げたくて

戻らない 光景が浮かぶたび

胸の奥で 君の声がささやく

届かない さよならに 胸を裂かれそうで

霞む景色に 君の影を探してしまう

触れられない 残像を 辿りながら

永遠を願う 想いが揺らめいて

消えない温度が 今も心を満たす

夕暮れの 街角を 一人きり

遠ざかる 気配を 追いかけても

手を伸ばす 先には 届かなくて

あの日々が 瞳の奥で 眩しく輝いていて

どれほど 時が進んでもきっと

君の笑顔は 明日を照らすだろう

届かない ありがとう 思いが溢れ出す

霞む姿は 眩しく煌めいていて

触れられない こうけいを なぞりながら

求めている 戻らぬ日々の姿を

冷めない想いが この夜を照らし出す

届かない さよならに 胸を裂かれそうで

霞む景色に 君の影を探してしまう

触れられない 残像を 辿りながら

永遠を願う 想いが揺らめいて

消えない温度が 今も心を満たす

届かない ありがとう 思いが溢れ出す

霞む姿は 眩しく煌めいていて

触れられない 光景を なぞりながら

求めている 戻らぬ日々の姿を

冷めない想いが この夜を照らし出す

  • 作詞

    871

  • 作曲

    871

  • プロデューサー

    871

  • ボーカル

    871

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    Ember

    871

「Ember」は、別れの痛みと、その後もなお消えずに残る微かなぬくもりを描いた楽曲です。
儚くかすむ景色や触れられない面影、消えることのない温度といったイメージを軸に、二度と戻らない存在への深い想いが静かに燃え続ける様子を表現しています。バンドサウンドや穏やかなアレンジが、悲しみの中にも微かな希望を感じさせるような余韻をもたらし、聴く者に胸の奥を揺さぶる切なさとあたたかさを同時に届けます。

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