歌詞
未完成
SIMO-KEN, さる吉
夕焼けに照らされた田んぼ道を
泣きながら走り抜けた
憂鬱な日々から抜け出したくて
息が切れたって漕ぎ続けた
行き場のない悲しみや苦しみを
誰にも言えずひとり抱えてた
あの月が昇る頃に疲れ果てて
いつも星達と夢を見てた
1.2
あの日のまま大人になってしまった君よ
平気な顔して日々食いしばってる君よ
どうかどうかどうか
このまま変わらず
未完成のままどこまでも行けよ
石コロ蹴飛ばして
周りの目気にして
下を向いて歩く自分が嫌いです
生きてる価値はあるの?(あるの?)
誰か今僕に愛を(愛を)
もがき苦しんだ15 (15)
でも助けてくれたこの音楽
息を潜める教室の片隅で
口ずさむ透明少女
学ランの中のiPodが
僕の唯一の味方だった
1.2
漠然と葛藤を抱えている君よ
平気な顔して日々食いしばってる君よ
どうかどうかどうか
このまま変わらず
未完成のままどこまでも行けよ
Oh
あの日のまま大人になってしまった君よ
平気な顔して日々食いしばってる君よ
どうかどうかどうか
このまま変わらず
未完成のままどこまでも行けよ
あの日のまま大人になってしまった君よ
平気な顔して日々食いしばってる君よ
どうかどうかどうか
このまま変わらず
未完成のままどこまでも行けよ
派手に転んでダサい顔して
ロックンロールを叫んで
黄昏て涙流して
思い出してはこぶし握って
変えられない過去も
これからの未来のための
肯定すべき為に必要だった
今日からの日々よ
- 作詞
SIMO-KEN, さる吉
- 作曲
さる吉
SIMO-KEN, さる吉 の“未完成”を
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