Empty Gravity Front Cover

Lyric

Empty Gravity

Toukasa

私が日常で演じてる

偏りの無い思想さえも

狂気や奇怪に絆されて

汚れてしまうならば

執着に満ちた 鋭利さで

誰彼も問い詰めて

全てが思いのままなのに

何故だか 毎秒シック

空白を覗き込む生活と

隠し嘲けるだけの表情を

誰もが取り繕っている

数多知って腐るのに

呆れるほどに 絡み付いてくる

何を隠そう それが引力です

そのまま 這いつくばっていく

重力と等しくなる

来たる非日常と偏頭痛

怯えてしまう事に暮れて

引き換えに問う粗いリズム

地団駄も厭わない

「然してこう在るべき」が正義とか

何も解ってないのにさ

口を揃えて出る言葉

安易で喧しい

毎秒シック

空白を覗き込む生活と

隠し嘲けるだけの表情を

誰もが取り繕っている

可哀想とさえ思う

善と悪に 纏わり付いている

心も紛う程の引力で

そのまま 這いつくばっていく

重力と等しくなる

私が日常で興じてる

狂気や奇怪を睨むふりも

怒りに享楽を感じている

私が在るのだろう

  • Lyricist

    Toukasa

  • Composer

    Toukasa

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Apple Music • Anime Top Songs • Fiji • TOP 1 • 10 Aug 2023

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