夕暮れの 寂れた岩銀横を 抜けていけば
約束を交わさずとも きっと 誰か待っているから
行こう
切れかけの醤油はもう 俺の体力みたいね
そんなどうしようもない事を
ツマミにしたりして 何度でも
後悔を飲み干して 身体を巡るぐる
今日も能開の辺りでさよなら 新しい朝は来るよ
夕暮れで一層映えた 中津川を横目に見て
大通りの方には背を向けて 行き慣れた場所へと
行こう
売れすぎて 食材がnone 唐揚げはお預けだね
そんなどうしようもない心を
アテにして 酒を何杯も
爽快に飲み干して 気付いたら 目ぐるぐる
今日は崩壊さ 怖いものなんてない
俺たちに明日はない
後悔を飲み干して 身体を巡るぐる
イーハトーヴの風は 優しく全て包み込んでいった
- Lyricist
Rikiya Takanohashi
- Composer
Rikiya Takanohashi
- Recording Engineer
Kentaro Kamada, Ryohei Nishida
- Mixing Engineer
Kentaro Kamada
- Mastering Engineer
Junta Kawaguchi
- Guitar
Rikiya Takanohashi
- Bass Guitar
Kei Nishima
- Drums
Ryo Takahashi
- Vocals
Rikiya Takanohashi
Listen to kaya by YUMEGIWA GIRL FRIEND
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Yoru Ni Natte
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Ihatov
YUMEGIWA GIRL FRIEND
YUMEGIWA GIRL FRIEND 1st full album「Ihatov」
せだい主宰レーベル「tomoran」よりリリース。
キャリア初となる1stフルアルバム「Ihatov」。
岩手県出身である鷹觜力哉(Vo/Gt)が同郷・宮沢賢治氏の造語、
心象世界にある理想郷を指す「イーハトーヴ」から引用している。
孤独や諦念、望郷を一貫して歌う中で、それと相反するように
およそ1年の制作期間をかけ、今作の為に書き下ろされた楽曲群は
バンドの現在と、この先を力強く意思表示しているかのようである。
ぜひ、1枚の作品として流れで聴いてみて欲しい。