Lyric

独りで抱きしめたこの世界が悲しみと呼ぶなら

独りで抱きしめたこの光が輝きあげるから

果たせない約束なら

君を巣食う悪魔が囁く言葉で

感情が僕を追い詰めたのは

孤独は誰も愛せないから

突き刺さる朝焼けの匂い

踊る風の気配

左手は翳す抑制

果たせない約束なら

君を巣食う悪魔が囁く言葉で

独りで抱きしめたこの世界が悲しみと呼ぶなら

独りで抱きしめたこの光が輝きあげるから

交わせなくて

そこになくて

形なんて無かったの

言葉だけじゃ物足りないの

誰も

光の跡が確かに在って

僕らは誰を愛せたのかな

それでも奪うことだけが生きてる証なこの軌跡が苦しみだと知った

この季節に触れていたくて

その視線を確かめ合った

愛のプラグマと

君がくれた

目に見えるだけの世界を

誰が認めてくれるの

瞬き忘れた空へ