およびでないのジャケット写真

歌詞

およびでない

モリマサヒロ

ハイハイ、わかっちゃいるけど

止められない、やめられないから

ハイハイ、わかってないから

お呼びでない お呼びでないから

子どもの頃から夢見がちなタイプ

いつもボっーとしてる

教室の窓から外ばかり見てる

先生にはたかれる

大人になったら何とか世間に合わせて来たけど

別に本質変わるはずもなく

気がつきゃ中味がだだ漏れ

バレてた

なんか変な人ね

うっふぅううう

うっふぅううう

人生が震えだす

うっふぅううう

もうこのままじゃ狂いそうだ

ハイハイ、わかっちゃいるけど

止められない、やめられないから

ハイハイ、わかってないから

お呼びでない あああー

良かれと思って頑張っている毎日

それなんのためだっけ

微妙にズレてく期待と思惑

確信は無いけれど

やったらやったでなんとか

無理矢理カタチにするから

別に問題おこすわけでもなく

余計に厄介優柔不断の声

このままでいいじゃない

う、ふーううう

う、ふーううう

流されて行くのが恐い

うっふぅううう

もう魂が壊れそうだ

おー神さま、仏さま、皆さま、奥さま

もう少しだけ、進んでもいいですか?

ハイハイわかってないから

お呼びでない お呼びでないのか

ハイハイわかっちゃいるけど

止められない やめられないから

ハイハイ思っているほど

馬鹿でもない タフでもないから

ハイハイ思った以上に

ずるくもない 賢くないから

ハイハイわかっちゃいるけど

止められない やめやれないから

ハイハイわかってないから

お呼びでない お呼びでないから

ハイハイ

ハイハイ

ハイハイ

ハイハイ

  • 作詞者

    モリマサヒロ

  • 作曲者

    モリマサヒロ

  • プロデューサー

    モリマサヒロ

  • マスタリングエンジニア

    モリマサヒロ

  • ギター

    モリマサヒロ

  • ボーカル

    モリマサヒロ

  • バックグラウンドボーカル

    モリマサヒロ

およびでないのジャケット写真

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    およびでない

    モリマサヒロ

モリマサヒロの楽曲の中で、最もPOPでキャッチーでダンサブルな「およびでない」が満を持してのリリース!
往年のクレイジーキャッツを連想させるユーモラスなタイトル、ノリの良いリズム、そして行きたい世界と現実の世界の狭間で揺れ動く主人公の心情を的確に表現した歌詞がマッチして、独自の世界感を醸し出しています。
今回、RYO FUJITA制作の撮り下ろしオリジナルMVも同時に発表。
モリマサヒロが演じる主人公が2つの世界の狭間で葛藤する、歌詞の世界を表現したストーリー展開にも注目です。
ハイハイ!と気持ちを駆り立てるようなボーカルと、きらびやかでPOPなバックビートのリズムで進む楽曲の間奏で、突如登場するベースソロ&ギターソロは、モリマサヒロのひらめきで生まれた、山下達郎の名曲へのオマージュでもあります。全編打ち込みでのバックトラックのなかで、短いながらギターソロはモリマサヒロ本人の演奏で、楽曲にアクセントを与えています。
自分のやろうとしていることが、周囲からは「およびでない」と思われるのでは?という、どこか後ろめたい気持ちを持ちながらも、そのやりたいことは止られない・やめられない、というあらがえない思いを抱く。そんな誰もが持つであろう矛盾した気持ちを抱えながらも、なんとか前に進もうとする人、全てを応援する1曲です。

アーティスト情報

  • モリマサヒロ

    モリマサヒロ シンガー&ソングライター、魚座・東京郊外生まれ。「エモくるしい大人サウンドがPOPに弾ける」をコンセプトに楽曲を発表中。 ◉Story 小学4年生の時に隣の部屋のテレビから聞こえてきたバッハのフルートソナタを聴いて、衝撃を受ける。以降、バロック、クラッシック、映画音楽、さらにサイモン&ガーファンクル、フランシス・レイ、バート・バカラックへとながれ、フォークソング、ニューミュージック、ハードロック、オールディーズ、モータウン、歌謡曲、ブリティッシュ・ポップ、テクノ、J-POPと音楽遍歴を重ねる。 中学時代はバンドでベースを担当。大学時代はギター弾き語りのオリジナル曲でライブハウスに定期出演。大学卒業後はバンド活動を継続。その後、音楽とは着かず離れずの人生を歩むが、心の奥底に「自分の音楽を広く世界に届けたい」という願望を抱きながら生きる。 コロナウイルスのパンデミックが世界が覆った2020年に、DTMでの楽曲制作をはじめる。2023年にボーカルスクールで歌唱と作曲を学び直し、2024年から音楽配信をスタート。2025年から積極的にLive活動を展開

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