

ガラス越しの高層階に
知らない笑顔が浮かんでる
信号待ちのタクシーだけが
私の影を追い越した
眩しすぎる街ほど
胸の空白が見える
光の粒が降りそそいでも
抱きしめる腕はここにない
名前を呼べば消えそうな
あの日の声だけ残して
私はひとり歩いてく
ショーウィンドウに映るルージュ
少しだけ強く引き直す
地下鉄へ続く階段には
戻れない時間が並んでる
忘れたふりをするほど
涙は都会に似合わない
ビルの明かりが滲むたびに
優しい嘘まで綺麗になる
誰かの恋が始まる街で
終わった夢を隠しながら
私はひとり笑ってる
星も見えないこの空に
願いを投げても届かない
それでも朝が来る前に
弱い私を置いていく
ネオンの海に沈みながら
あなたの影だけ探してた
まぶたを閉じて歩き出せば
明日へ続く交差点で
少しだけ強くなれるから
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

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