

また おまえか
それは こちらの台詞だ
葛尾が落ちて 村上は越後へ
これで道が開く そう思っていた
信濃を進めば 北から旗ひとつ
まだあの頃は ただの邪魔だった
追われた者たちが 越後まで来た
その声の向こうに 武田の旗が見えた
犀川挟んで 二百日
退かないおまえを いつしか覚えた
俺が進めば
俺が止める
それだけのはずが
何度も ここへ戻る
また おまえだった
川の向こうに おまえがいた
友でもない
分かり合えもしない
それでももう ただの敵じゃない
勝ちたいんじゃない
おまえに 勝ちたいんだ
八幡原 朝が血に染まる
勝った負けたじゃ 足りないほどに
信繁はもういない 答えも返らない
それでも向こうに おまえが立っている
進めば倒れ 退いても倒れる
誰のためかも もう言葉にできない
武田晴信 その名を聞くたび
止めたいよりも 越えたいに変わっていく
消えればいいと
思っていた
なのになぜ
まだ ここにいてほしい
また おまえだった
何年経っても おまえがいた
憎んでもない
許してもいない
それでももう ほかの誰じゃ足りない
勝ちたいんじゃない
おまえに 勝ちたいんだ
三年後
また 川中島
また おまえか
まだ 終わらないか
おまえがいるなら
終わるはずがない
宿敵だったから
戦ったんじゃない
戦い続けた
その果てに
ほかの誰でもない
おまえになっていた
勝ちたかったんじゃない
おまえに 勝ちたかった
相克の果て
残ったものは
勝利でも
敗北でもない
最後まで
俺の前から
消えなかった
おまえだった
また おまえか
ああ
やっぱり
おまえか
- Lyricist
Dramatica
- Composer
Dramatica
- Producer
Dramatica
- Vocals
Dramatica

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Beyond Rivalry
Dramatica
Kenshin Uesugi and Shingen Takeda, two legendary rival warlords of Japans Sengoku period.
Bound by conflict yet driven by unwavering convictions, their rivalry became a defining chapter in Japanese history.
Beyond Rivalry explores the pride, destiny, and mutual respect that transcended victory and defeat.



