遺書のジャケット写真

歌詞

アトリエ

NA.NA

真っさらな紙の上に一つと色を与え

彷徨った道の上を歩くことはもう無いだろう

全てサヨナラ

言葉にならなかった苦しみは重ねる度に

楽になれるのならば僕はもう死んでいる

いつからか止めた絵筆運命のせいにした

あの人が描いている未来は綺麗で醜い

ノイズだけの片隅じゃ叫んでも届かない

君がくれた言葉も明け渡した愛も全て

無償じゃないのならば僕はもういらない

故意の言葉は軽く

不意の言葉が胸を突き刺す

道化のように願うのなら

いっそ消してしまえばいい

言葉にならなかった苦しみは重ねる度に

楽になれるのならば僕はもう死んでいるのに

されど苦し泣いて 今も痛むのは今日を

生きたいと願うから明日を見たいから

言葉にならなかった

言葉にできなかった

生きたいと言えなかった

  • 作詞

    けーや

  • 作曲

    ヤス

遺書のジャケット写真

NA.NA の“アトリエ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"