

黒柴道中 道草上等
俺には旅路 おまえにゃ散歩
地図にはない道 鼻が知る
おまえが曲がれば 俺も曲がる
道草 道草
鼻の向くまま
俺の裾には 金の波
おまえの首には 唐草が
背中の包みを 結びなおせば
まろ眉ふたつも 旅人の顔
二本の耳で 霧を測り
けものの小道を 嗅ぎあてる
草のひと株 もうひと株
俺の行き先 あとまわし
道草ひとつ もうひとつ
おまえの地図には 何がある
黒柴道中 道草上等
俺には旅路 おまえにゃ散歩
地図にはない道 鼻が知る
おまえが曲がれば 俺も曲がる
道草 道草
旅はつづく
日暮れに着けば それでいい
今日のおみやげ 泥の旅
峠の雨に 和傘をひらき
おまえの背中へ 半分貸す
濡れた毛並みを ひと振りすれば
俺まで雨を かぶってる
宿の枕を 先に取られて
俺の寝床は 端になる
舌の先だけ しまい忘れて
小さな寝息が 夜を満たす
黒柴道中 道草上等
おまえの散歩が 俺の旅路
地図にはない道 鼻が知る
遠回りしたぶん 景色が増える
道草 道草
まだ旅のなか
新しい朝に 包みを結び
おまえの好きな 道を行こう
急がぬ旅に 鈴ひとつ
黒柴道中 道草つづく
- 作詞者
IKIMONOIR
- 作曲者
IKIMONOIR
- プロデューサー
IKIMONOIR
- ソングライター
IKIMONOIR
- プログラミング
IKIMONOIR

IKIMONOIR の“黒柴道中”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
黒柴道中
IKIMONOIR
遠回りしたぶん、景色が増える。
地図にはない道を、鼻が知っている。
おまえが曲がれば、俺も曲がる。
道草上等。黒柴と旅人の、急がぬ道中。
峠の雨に和傘を半分貸し、宿の枕を先に取られ、新しい朝に包みを結ぶ。
三味線と太鼓の歩みに、男声と、深いこぶしの女性民謡。
IKIMONOIRが描く、生き物たちの知られざる姿と物語。
「生類奇譚」第二章 外伝。
作詞・楽曲構成は人間が行い、音源の生成にAIを使用しています。



