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歌詞

Jeong Mika

学校のチャイム

市内電車のブレーキの音

あと少しでいいから

君の隣で聴けるといいな

もし僕がいなくなって

何も聴こえなくなっても

一緒に過ごした時間がほら

キラキラと奏でてくれるよ

時計の針が刻む

命が削れる音だ

あと少し、もっともっと

君の声が聴きたいな

信号のメロディ

ステーキを焼く時の美味しそうな音

あと少しでいいから

君と一緒に聴きたいな

君が「寂しい」と泣く

僕もつられて泣く

この先もずっとずっと

君と歌えるといいな

君がわっはっはっと笑う

僕もわっはっはっと笑う

あと少し、もっともっと

君の声が聴きたいな

君の側で聴きたいな

  • 作詞

    Jeong Mika

  • 作曲

    Jeong Mika

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    Jeong Mika

アーティスト情報

  • Jeong Mika

    在日韓国被爆三世。 音楽教室講師、演奏家、演劇音楽作曲家として広島を中心に活動。 2011 年、倍賞千恵子、長谷川博己の各氏出演 NHK―FM ラジオシアター「孤島の花」の音楽にフルートで参加。 2013 年より、劇団 Tempa 作品、佐伯区民文化センター・佐伯区役所主催事業「さえきキッズ音楽劇」、瀬戸内国際芸術 祭、大地の芸術祭など、これまで10作品以上の劇中音楽作編曲・演奏を担当。 昨年9月、ISAC 国際作曲コンテスト(旧:伊勢志摩国際大衆音楽作曲コンクール)にて「僕らのハチロク」で特別賞を受 賞。

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