帳に触れて (feat. 燈火)のジャケット写真

歌詞

帳に触れて (feat. 燈火)

夜明けの轍

雨に打たれすぎたから

きっとさ怖くないだろう

互いの優しさに

つけ込んでしまうんだ

不意に重たすぎるから

ちょっとさ疲れたんだろう

動けない綱渡り

落ちそうで怖いんだ

つめたい温もり求めて明日を過ごして

静かに揺れてる気持ちを殺してまでさ

どんなに言葉で取り繕っても君はまだ

見えなくて怖くて進めなくて笑おうとしても

分からずに静かに泣いて僕は夢を見てた

それが嘘じゃないのなら

きっとさ怖くないだろう

離れる声にさえ

満たされてしまうんだ

夜に動き出そうかな

ちょっとさ面白いだろう

震える声にさえ

楽しんでしまうんだ

変わりたかった自分は明日を夢見て

静かに揺れてる気持ちを晒してまでさ

どんなに言葉で取り繕っても

背を向けた日々がどれほど君に笑おうとしても

雨の中見た景色や夢さえ消えないから

見えなくて怖くて進めなくて笑おうとしたら

変わらずに静かに泣いて僕を君は見てた

雨に打たれすぎたから

きっとさ怖くないだろう

互いの優しさに

つけ込んでしまうんだ

不意に重たすぎるから

ちょっとさ疲れたんだろう

そろそろ休もうか

寂しくはないからさ

  • 作詞

    夜明けの轍

  • 作曲

    夜明けの轍

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