

祭り囃子が遠ざかって
砂利道に二人の足音だけ
何を話したか覚えていない
ただ隣に君がいた夜
手も触れなかった
名前も呼べなかった
それでもあの夜だけは
消えない
夏が終わる匂いがした
帰り道に咲いた言葉たち
言えなかったぶんだけ
今も胸に残ってる
あの夜の風みたいに
大人になって忘れたふりを
してきたけど夏が来るたびに
線香花火が消えるような
あの静けさを思い出す
あれは特別な夜じゃなかった
ただ帰り道があっただけ
それなのに今も
あの空の色が消えない
あの夜の花火の音が
胸の奥で鳴ってる
手も触れなかった
名前も呼べなかった
それでいい それでよかった
あの夜は あの夜のまま
夏が終わる匂いがした
帰り道に咲いた言葉たち
言えなかったぶんだけ
今も胸に残ってる
あの夜の風みたいに
また夏が来る
君のいない夏が来る
それでもあの風は
どこかで吹いてる
きっと...今も
- 作詞者
Tucci Rain
- 作曲者
Tucci Rain
- プロデューサー
Tucci Rain
- グラフィックデザイン
Tucci Rain
- ソングライター
Tucci Rain
- プログラミング
Tucci Rain

Tucci Rain の“祭りのあとで”を
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祭りのあとで
Tucci Rain
Tucci Rainによる7作目のオリジナル楽曲。
夏祭りの帰り道に残された淡い記憶をテーマにしたバラード作品です。
アーティスト情報
Tucci Rain
Tucci Rainは、記憶や人とのつながりをテーマに楽曲を制作する日本のソロアーティスト。 1990年代の青春や恋愛の記憶、日常に残る感情の断片をモチーフに、ノスタルジックな世界観を描いている。
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Tucci Rain Records


