Less Than Forever, But Still Love Front Cover

Lyric

Less Than Forever, But Still Love

Jurno

洗いたてのシャツが 風に揺れてる

光るコップの水面(みなも) 君の笑い声が跳ねた

何気ない朝が 宝石みたいに

時の隙間に 静かに光ってる

言葉にならない想いは

心の奥で 風になる

君を呼ぶたびに 胸の奥 震える

名前に宿る ぬくもりと誓い

あの日 手をつないだ瞬間から

この世界に 意味が生まれた

ただ 君が いてくれたから

雨に打たれた駅前 傘を忘れた君

濡れた前髪を 笑って払った仕草

あの時 言えなかった言葉たちが

今も 僕を歩かせる

遠回りばかりしてたけど

辿り着いたのは 君の隣

君を呼ぶたびに 時が止まる気がする

ふたりだけの 静かな宇宙

名前以上の意味が その声にある

君の笑顔が 僕の原点(はじまり)

ずっと 君を 呼び続ける

何度すれ違っても 何も言えなくても

時は 君と僕を 重ねてくれた

「大丈夫」と笑うその瞳が

明日の地図になる

君を呼ぶたびに 世界が優しくなる

ひとつひとつの瞬間が

永遠(とわ)に 変わっていく

たとえ 永遠未満の愛だけど

この声で 君を包むよ

心から 愛してる

  • Lyricist

    Jurno

  • Composer

    Jurno

  • Producer

    Jurno

  • Other Instruments

    Jurno

Less Than Forever, But Still Love Front Cover

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