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歌詞

八月の終わり

段畑紘次郎

風の音や

晴れの空に良い日の予感がした

澄み渡った

日は夜が綺麗に映るから

車輪が鳴らすリズムに

僕は委ねる

君に会いたいと高鳴る心が

落ち着くように

夏は大きな花火が

咲き乱れるから

八月の終わりに

君と二人で見たい

街は沸いて

明るい声が響いていた

待ち合わせの場所に

人をかき分けながら進んだ

風の音が

特別な日だと囁いた夕暮れ

駆け出した

子供達の眩しい声混ざって

鳥居の下に見えた

君の姿に

かける言葉を忘れる程

見惚れていた

君に差し込まれた

七色の明かりが

八月の思いと共に

時を止めたんだ

伝えたい言葉に臆病になっている

僕の事を

優しく微笑み見つめる君の瞳が

迷う心も信じさせて

花は咲いて

空に咲いて

  • 作詞

    段畑紘次郎

  • 作曲

    段畑紘次郎

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